当院で治療を行った骨折の論文が出ました。
ギプス固定による骨折治療で、早期に痛みが減少しました。
論文のポイント
・子供の上腕の骨折に対してギプス固定による治療を行った。
・4日目には痛みがなくなり、2週間でプールを再開できた。
・これまでギプス固定をした上腕の骨折の報告はとても少ないため、貴重な論文。
ご興味のある方は、論文の冊子がございます。
お気軽にお声がけください。
当院では子供から大人まで、様々な骨折患者さんが来院されています。
怪我した際は、ご相談ください。
当院で治療を行った骨折の論文が出ました。
ギプス固定による骨折治療で、早期に痛みが減少しました。
論文のポイント
・子供の上腕の骨折に対してギプス固定による治療を行った。
・4日目には痛みがなくなり、2週間でプールを再開できた。
・これまでギプス固定をした上腕の骨折の報告はとても少ないため、貴重な論文。
ご興味のある方は、論文の冊子がございます。
お気軽にお声がけください。
当院では子供から大人まで、様々な骨折患者さんが来院されています。
怪我した際は、ご相談ください。
井上先生の骨折治癒に関する総説がアクセプトされました。
骨折治癒過程が部位によって異なることをまとめた総説です。
雑誌名:International journal of Molecular Sciences
題名:Site-Specific Fracture Healing: Comparison between Diaphysis and Metaphysis in the Mouse Long Bone
URL:https://www.mdpi.com/1422-0067/22/17/9299
接骨院は骨折の治療ができる施設です!
実は・・・接骨院を受診する骨折患者さんについて、ちゃんと調査した論文がありませんでした。
今回の論文では当院を受診していただいた骨折患者さんの特徴を解析して、整形外科を受診した人の違いを調べました。
年齢と性別は、整形外科と同じ傾向でした。
骨折部位には少し違いがあり、年齢とともに多くなる股関節や肩付近の骨折が少ない傾向がありました。
なぜ骨折や怪我をしたときに整形外科ではなく、接骨院を選ぶのか?これが調べてもはっきりわかりません!
もしよろしければ、怪我したときに整形外科ではなく、接骨院を受診する理由をぜひ教えて下さい!
冊子は当院待合室に置いてありますので、ご自由にお持ちください。
12月8日にお茶の水女子大学にて麹町セミナーがありました。
テーマは
「小児上腕骨外顆回転型骨折に対する整復法」
「腰部痛にたいする鑑別診断法とX-P,MRIの画像読影、および治療の実際」
「顎関節症の基礎と臨床」
顎関節や肩関節脱臼の整復と固定について、当院スタッフと学んできました。
いつも通り白熱する抗議に、心の底から医療家魂に火をつけられました!!
当院に通うバスケットチームの子たちが頑張り、大会で優勝しました。
学校では持久走やマラソン大会の練習など・・・・、こども達の足は誰もがボロボロ。
今回、ケガの管理こそがチームの強さにつながるのだと実感しました!!
みんなよくがんばりました。
オスグッド、セイバー、シンスプリント、外頸骨障害・・・、こども達の抱える障害は様々です。
成長障害なので仕方ないと諦めている親御さんも多いようです。
当院では管理の仕方を徹底して治療と一緒にお伝えしています。
アスリートのお子さんを抱え悩んでいらっしゃるかたは、是非、ご相談ください。
11月9日10日の2日間、徳島大学創立70周年記念の人体解剖と骨のミュージアムに参加をしてきました。
実際のご検体や大学の歴史を感じる標本の数々をみて、体の隅々まで見て触り、知識の確認ができました。
大変勉強になりました。
日々の業務に役立つものでした。
スタッフ一同、パワーアップして地域医療に貢献できるようにがんばります。
最後に、徳島大学歯学部の教員・学生の皆様、そして、亡くなった後もなお医療に貢献をすることを望まれた方々に心から感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました。
2019年7月21日 お茶の水女子大で行われた、第一回麹町セミナーに参加をしてきました。
麹町白石整骨院の白石洋介先生からは、頚背部の痛みについて鑑別、MRIの読影(Modic Changes)と治療までの考え方、そして実際のアプローチについてご指導頂きした。 これからも医療にかかわる上で「DAMPs」や「Gateway Reflex」について、常に考えて治療に当るようにならなければと、強く感じました。
おくやま整骨院院長・宝塚医療大学講師の奥山建志先生の症例報告と実際の整復についてご指導いただきました。実際の整復動作をみせて下さったり、そのお考えなどご説明くださいました。大変数多くの症例経験があり、また地域との医接・歯接連携をされており、医療への素晴らしい貢献をされていると思いました。地域に必要とされる医療貢献の実際をたくさん見せて頂くことができました。ことぶきもこうありたいと思いました。
昭和大学大学院 口腔解剖学教室の井上知先生のお話は、柔整師の私にとって大変衝撃に近い情報でした。歯周病の管理など、口腔管理が、慢性疼痛や糖尿病の管理につながるといった、貴重な情報でした。この話を聞き、当院でも歯接連携の重要性を大いに感じました。早速、当院問診票に歯の管理をしているかなどの項目を加えました!!