有明医療大学で行われた、「第9回 有明臨床解剖学シンポジウム」に参加してきました！！
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足のケガは対応と処置が重要
30代の男性
捻挫し痛みが強いため、往診しました。
一般的な捻挫は外くるぶしの前で起こりますが、
捻挫も部位によって対応が異なります。
今回は足首を含まず、プライトンという材料を使って足部を固定。
固定後は歩行可能になりました。
捻挫は初期対応がとても重要です。
捻挫してしまった場合はすぐに受診してください。
第26回日本柔道整復接骨医学会に参加をしました。
第26回日本柔道整復接骨医学会に参加をしました。
先日大阪で行われた日本柔道整復接骨医学会にて、当院スタッフが「骨折治癒過程における組織学的動態～骨折はなぜ治るのか～」を発表しました。
セミナーに参加しました。
セミナーに参加しました
先週の日曜日、膝関節の障害に関するセミナーに参加しました。
変形性膝関節、ディスコイド、
情報が日々更新されていることをとても感じさせられました。
勉強会を行いました。
勉強会を行いました。
9/30（土）、有志の先生方と勉強会を行いました。
当院では投球し過ぎによって子供に発生するリトルリーガーズショ
勉強会では院長よりリトルリーグショルダーの症状や発生頻度、
当院ではエコーを使って、
少年野球で肩痛がある方はご相談ください。
近隣整形外科内科との勉強会の実施
近隣にある整形外科内科の先生方との定期勉強会を行いました。発表の内容は以下の通りです。
・論文発表や研究レポート作成のための文献検索について
・骨の損傷修復過程について
・リトルリーグショルダーの早期発見について（当院よりの発表）
・最近の骨折症例報告（距骨骨折の一例）
世界中のリトルリーグショルダー論文を検索すると、リトルリーグショルダーの超音波画像の発表はありますが、その内容はX-Pと同じ離開の評価での有用性についての発表がほとんどです。
その為、超音波画像を使っての早期発見についての鑑別報告は2017年9月現在、ほとんど発表されていないと思います。
当院ではリトルリーグショルダー発症早期からの鑑別として、超音波画像は有効であると多くの症例から感じております。
日本の若い野球選手の育成に少しでも貢献できるように、日夜、リトルリーグショルダー症例を重ねております。
論文にし、皆さんに報告きるように頑張ります。
医療情報の信頼性
医療情報の信頼性
現在、ネット上には健康や医療に関する情報が溢れており、
間違った情報を信用してしまうことで、
朝日新聞に連載されている 大野智先生の”医療情報の見極め方”
是非、読んでみてください。
健康・医療情報、何を信頼したらいいの？
アメリカ自然史博物館
アメリカ自然史博物館
夏休みを利用して、
映画「ナイトミュージアム」の舞台にもなった、
鳥の化石なども多数展示されていますが、
長い翼の部分は実は手の骨からできているようです。
骨が痛いときは骨折している？
骨が痛いときは骨折している？
怪我をした時、捻挫なのか、骨が折れてるのか、
つい先日出た論文ではレントゲンで明らかに骨折がなくても、
転倒して手などを着いた場合、大したことないと自分で判断せず、
Predictive Power of Distal Radial Metaphyseal Tenderness for Diagnosing Occult Fracture
ちょっとは日を浴びよう
ちょっとは日を浴びよう
日焼けが気になる、今の時期ですが、日焼け止めの使用などでビタ
ビタミンD合成には紫外線が重要です。
ビタミンDは骨を作ることにとても大切です。
また、うつ病や体内時計などにも関係する大切な太陽光です、ちょ
＜日焼け止め＞使用でビタミンＤ不足…２０代女性に調査http
