新学期!スポーツを長く続けるために
新学期が始まり、部活動やスポーツを始める人が増えていますね。
4、5月は中学生、高校生の怪我が障害が増えます。
痛みを感じたら無理せず休む
・痛みがある状態で練習を続けると、フォームが崩れ、怪我を悪化させてしまう
・痛みをかばうことで、体の他の部分に負担がかかり、新たな怪我につながる
・100%で練習しないと、基本的な技術が伸びない
怪我直後の治療が重要
・当院では、怪我直後の治療に力を入れています。
・早期治療は、回復を早め、後遺症を残さないためにも重要です。
・怪我をした場合は、できるだけ早くご相談ください。
当院では、以下のようなスポーツ障害の治療を行っています。
・捻挫 (例:足首を捻った)
・肉離れ(例:走っていてふくらはぎに痛みを感じた)
・打撲 (例:相手の膝がぶつかった)
・骨折 (例:転んで手をついた、足首を強くひねった)
スポーツ障害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
参考資料
臨床スポーツ医学 2024年3月号(41巻3号)
一流を目指す小児アスリート -スポーツ医学ができること