秋らしい気候になり、スポーツによるケガが増えています。
スポーツ後にいたみがあるときは、放置せず来院してください。
転倒などした場合、歩けていても骨折していることがあります
運動前にしっかりと準備運動をして、けがを予防しましょう。
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秋らしい気候になり、スポーツによるケガが増えています。
スポーツ後にいたみがあるときは、放置せず来院してください。
転倒などした場合、歩けていても骨折していることがあります
運動前にしっかりと準備運動をして、けがを予防しましょう。
新学期が始まり、各学校では様々な検診が行われています。
いくつかある検診の中で、「側弯症検診」があります。
子供さんが側弯症と診断され、我が子の行く末を、大変心配されるご家族は非常に多いです。
しかし、早期であれば、自らで運動などを取り組むことで、改善されることがあります。大事なのは、少しでも早くから、開始することです。
誰かに何かをしてもらい続けるような、依存的なものではありません。
子供さんが、毎日、簡単にできることばかりです。
お気軽にご相談ください。
3月19日に山梨県で開催された
公益社団法人 日本柔道整復師会
第43回関東学術大会 山梨大会 埼玉県代表として参加してきました。
【急性腰痛に対する当院の取り組み キャスト材による腰部の固定】
という演題で発表してきました。
当院では、動作困難な急性腰痛に対して、キャスト材で固定を行い、良好な結果が得られております。また、急性期の腰痛との向き合い方を徹底することで、再発防止にもつながる治療と考えております。
もし、急性腰痛や何度も繰り返してしまう腰痛でお困りのことがありましたら
当院までご相談ください。
当院で治療を行った骨折の論文が出ました。
ギプス固定による骨折治療で、早期に痛みが減少しました。
論文のポイント
・子供の上腕の骨折に対してギプス固定による治療を行った。
・4日目には痛みがなくなり、2週間でプールを再開できた。
・これまでギプス固定をした上腕の骨折の報告はとても少ないため、貴重な論文。
ご興味のある方は、論文の冊子がございます。
お気軽にお声がけください。
当院では子供から大人まで、様々な骨折患者さんが来院されています。
怪我した際は、ご相談ください。
井上先生の骨折治癒に関する総説がアクセプトされました。
骨折治癒過程が部位によって異なることをまとめた総説です。
雑誌名:International journal of Molecular Sciences
題名:Site-Specific Fracture Healing: Comparison between Diaphysis and Metaphysis in the Mouse Long Bone
URL:https://www.mdpi.com/1422-0067/22/17/9299
接骨院は骨折の治療ができる施設です!
実は・・・接骨院を受診する骨折患者さんについて、ちゃんと調査した論文がありませんでした。
今回の論文では当院を受診していただいた骨折患者さんの特徴を解析して、整形外科を受診した人の違いを調べました。
年齢と性別は、整形外科と同じ傾向でした。
骨折部位には少し違いがあり、年齢とともに多くなる股関節や肩付近の骨折が少ない傾向がありました。
なぜ骨折や怪我をしたときに整形外科ではなく、接骨院を選ぶのか?これが調べてもはっきりわかりません!
もしよろしければ、怪我したときに整形外科ではなく、接骨院を受診する理由をぜひ教えて下さい!
冊子は当院待合室に置いてありますので、ご自由にお持ちください。
12月8日にお茶の水女子大学にて麹町セミナーがありました。
テーマは
「小児上腕骨外顆回転型骨折に対する整復法」
「腰部痛にたいする鑑別診断法とX-P,MRIの画像読影、および治療の実際」
「顎関節症の基礎と臨床」
顎関節や肩関節脱臼の整復と固定について、当院スタッフと学んできました。
いつも通り白熱する抗議に、心の底から医療家魂に火をつけられました!!
当院に通うバスケットチームの子たちが頑張り、大会で優勝しました。
学校では持久走やマラソン大会の練習など・・・・、こども達の足は誰もがボロボロ。
今回、ケガの管理こそがチームの強さにつながるのだと実感しました!!
みんなよくがんばりました。
オスグッド、セイバー、シンスプリント、外頸骨障害・・・、こども達の抱える障害は様々です。
成長障害なので仕方ないと諦めている親御さんも多いようです。
当院では管理の仕方を徹底して治療と一緒にお伝えしています。
アスリートのお子さんを抱え悩んでいらっしゃるかたは、是非、ご相談ください。